2月2日は「世界湿地の日」。
食物や水、生物の生存、気候変動に影響を与える湿地。
<「世界湿地の日」について>
2月2日は「世界湿地の日」です。
1971年2月2日にイラン・ラムサールにおいてラムサール条約が採択されたことを記念し、定められています。
世界の湿地の保全を目的としています。
ラムサール条約の正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。
日本は1980年に加盟しました。
北海道の釧路湿原、クッチャロ湖、ウトナイ湖など50か所以上が登録されています。
湿地には、湿原、湖沼、ダム湖、河川、マングローブ林、サンゴ礁などが含まれます。
参考文献:
『今日は何の日』 PHP研究所 (編集) PHP研究所
参考サイト:
環境省 『世界湿地の日』について
(https://www.env.go.jp/press/9297.html)