「立夏」は5月6日~5月20日頃を指す二十四節気。
暦の上では夏が始まり、緑が太陽の光できらめく爽やかな季節。
<立夏(りっか)について>
新暦の5月6日頃です。
暦上では夏の始まりです。
実際には、この後の梅雨時期を挟んで盛夏期に入ります。
立夏の日の朝は、「今朝の夏」と言います。
今朝から夏になったという気持ちを強調する場合に使われました。
「今朝の」という言葉は夏に限らず、「今朝の秋」、「今朝の冬」、「今朝の春」とも言います。
参考文献:
『日本大百科全書』 小学館