「立秋」は8月8日~8月22日頃を指す二十四節気。
秋の始まりといっても、まだまだ暑い季節。
<立秋(りっしゅう)について>
立秋は二十四節気の一つです。
旧暦では7月上旬頃、新暦では8月8日頃にあたります。
立秋とは「秋立つ」の意で、暦の上では秋の始まりです。
実際には残暑の厳しい日が続きます。
立秋が過ぎる頃は、夏のセミが減り始め、代わって秋のセミが鳴き始めます。
参考文献:
『絵でつづる やさしい暮らし歳時記 暦でみる日本のしきたりと年中行事』 新谷 尚紀 (監修) 日本文芸社