成功を想像し、自分に報酬を与えて脳に刺激を。
やる気は前向き思考で好循環させる。
<やる気を出す方法について>
仕事がスムーズに進めるために大事な要素の一つがモチベーションの向上です。
やる気を持続させるためには、ドーパミンの好循環を意図的に作り出す方法があります。
成功した状況を想像して期待を持つだけでも、脳はドーパミンを分泌します。
さらに、成果を実際に目にすることで、脳は喜びや達成感で刺激されます。
ドーパミン好循環のコツ
・手書きでやるべきことを書き出す。
・「○○をしなければならない」ではなく、「○○しよう!」と前向きに考える。
・目標や計画が達成した際の自分へのご褒美を先に用意しておく。
・できることから先にこなしていく。
・達成できた量を数字やグラフなどで、具体的に確認できるようにする。
参考文献:
『いつもの仕事が倍速で進む活脳スイッチ』 西多 昌規 (監修) 永岡書店
『オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全』 小池 弘人(小池統合医療クリニック院長) (監修) サンクチュアリ出版
『「めんどくさい」がなくなる脳』 加藤 俊徳 (著) SBクリエイティブ