良い睡眠は、健康の基本。
すっきりと朝目覚めて、日中の生産性を高めるポイントはいろいろ。
<睡眠について>
睡眠は健康維持や風邪予防、記憶力の維持にも役立ちます。
安眠のためには、体内時計や体温の調整・精神の沈着が有効です。
・毎日同じ時刻に起きる。
・音ではなく、光で目覚める。
・朝起きたら、太陽の光を浴びる。
・朝食を食べる。
・軽い運動を習慣にする。
・日中は眠くなっても15時以降に昼寝しない。
・寝る2~3時間前に食事をすませる。
・38~40度くらいのお湯で入浴する。
・寝る1時間前からは暗めで暖色系の照明にする。
・寝る1時間前くらいにリラックスする時間をつくる。
・室温を16~28度にする。
参考文献:
『スッキリした朝に変わる睡眠の本』 梶本 修身 (著) PHP研究所
『睡眠学の権威が解き明かす 眠りの新常識』 内山 真 (著) KADOKAWA
『毎朝、目覚めるのが楽しみになる 大人女子のための睡眠パーフェクトブック』 友野なお (著) 大和書房