多色でカラフルな色鉛筆は、特に子供の宝物的な存在。
たくさん色数があるほど楽しい。
<色鉛筆について>
色鉛筆は、日本産業規格(JIS)で48色の色見本と名称が定められています。
48色以下の色鉛筆セットでは、何色を採用するかはメーカー次第となります。
色鉛筆の色芯は、鉛筆と違い炉で焼かない製法です。
顔料や染料、書き味をよくするためのタルクなどから作られています。
参考文献:
『ときめく文房具図鑑 』 山﨑真由子 (著) 山と渓谷社
参考サイト:
三菱鉛筆 知る識るペンシル(https://www.mpuni.co.jp/museum/)