文字通り体がコハクチョウより大きいオオハクチョウ。
日本の野鳥では最大級の大きさ。
<オオハクチョウ(大白鳥)について>
日本で一般的なハクチョウ類にはオオハクチョウ(大白鳥)とコハクチョウ(小白鳥)があります。
文字通り体が大きい方がオオハクチョウです。
全長140cmほどの大きさは、タンチョウと並ぶ日本最大級の野鳥です。
コハクチョウは全長120cmです。
シベリアなどで子育てをし、秋になると日本に渡り冬を過ごします。
参考文献:
『野鳥 (ヤマケイポケットガイド)』 吉野 俊幸 (著) 山と溪谷社
『世界でいちばん素敵な鳥の教室』 森山 晋平 (著), 斉藤 安行 (監修) 三才ブックス
『野鳥の呼び名事典』 大橋 弘一 (著) 世界文化社